とちの木整骨院

ココロとカラダのつながりを意識したトリートメントで損傷の早期回復を目指します！

はじめまして。当院のページをご覧になっていただきありがとうございます。
栃木県宇都宮エリア認定院、「とちの木整骨院」院長の飯塚 成伸と申します。

私は整形外科、接骨院での実務で、骨折や脱臼といった外傷の処置、スポーツ現場での外傷救護、手術後のリハビリテーションなどを数多く経験してきました。
その臨床経験から当院においては、得意分野であるスポーツ傷害に特化した施術を行っています。

当院で取り入れている「ゆらし療法」は、お母さんが子供をあやすように優しく触れたり、ゆっくりゆらすという手技で、体への強い刺激から起きる防御反応（筋肉の緊張）を出さずに、筋肉の緊張を効果的に緩めることができる医学的根拠に基づいた人体に優しい治療技術です。
今までは炎症を起こしていたり腫れていたら、冷却をしてなるべく安静に保つという処置が主流でしたが、最新の医学において過度な冷却や安静は血流を悪くさせてしまい、栄養や酸素供給の低下から組織の修復を遅らせてしまうことが分かってきています。
このようなことから、極度の腫れや内出血等が認められなければ積極的に筋肉を緩めて血流を促していき、痛みの軽減と組織の早期修復を図っていきます。

精神医学において心と身体はつながっていると考えられており、多くの痛みは生活習慣や普段の体の使い方、心のストレスや疲労などに起因しているといわれています。
心や筋肉の緊張がゆるむことによって精神的な閉塞感や身体的な痛みが解消されていくことは現代医学でも証明されてきています。

このような考えから、とちの木整骨院では「心に寄り添う医療」という理念を掲げ、患者様のココロとカラダの両側面からのトリートメントに努めていきます。
お体のことでお悩みや分からないことがあれば、お気軽にご相談ください。