子育ても終わり50歳を過ぎてから、人様のお役に立てる仕事をやりたくて、
鍼灸師の国家資格を取得するために3年間学校に通いました。
身体の事を西洋医学的にも、東洋医学的にも深く学んだ3年間でした。

卒業後、鍼灸師として仕事をしていく中で、鍼でなら症状を良くできるけど、手技ではできないもどかしさを感じるようになりました。
なぜなら現在の日本では鍼なんて怖くて受けたくない人が大多数だからです。
そんな鍼恐怖症の人達(大部分の日本人)の身体を良くするにはどうしたらいいか？
いろいろ探していろいろ勉強した中でやっと見つけました！
鍼と同じ効果、いえ、それ以上の効果が出せる手技を！

それが「ゆらし療法」でした。

肩や肘が痛くて投げられなくなった野球少年、膝が痛くて走れなくなったサッカー少年、肉離れで走れなくなったランナー、腰が痛くて仕事ができなくて困っている社会人、頭痛が酷くてずっと痛み止めを飲んでる方など。

皆さん不安な表情でお越しになって、「卒業」する頃には笑顔で帰って頂いております。

1人でも多くの方の痛みを和らげるお手伝いをさせて頂ける事を願っております。

皆様の笑顔が私達の喜びです。